3/20熊本大会 試合後コメント 1ヶ月ぶり復帰・中嶋が凱旋・潮崎をいきなり粉砕 「お前は眼中にねえ、俺が見てるのはGHCだ」
▼田中野獣狩りへ万全 圧巻エルボーで“仮想・藤田”KO
▼挑戦者組“超圧倒”でジュニアタッグ戦へ
▼丸藤がハヤブサマスクで登場、熊本で「兄貴」偲ぶ
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第3試合 6人タッグマッチ
小峠篤司 YO-HEY 覇王 vs NOSAWA論外 鈴木鼓太郎 スペル・クレイジー
【試合後の論外&鼓太郎】
▼論外「(※前哨戦の星取りレースは)これで対等だね」
▼鼓太郎「同点だね」
▼論外「ペース狂わせようかと思ったけど、相手が弱すぎるわ」
▼鼓太郎「今日取らないとタイにならないからね。で、明日が勝負だね」
▼論外「明日は目ぇつぶってても勝てるよ」
▼鼓太郎「今から返上してくれれば、『もう勝てません!』って」
▼論外「きったねえな! そういうところが育ちが出るよな! 現実をちゃんと見ろって(笑) 俺たちがどんだけ強いか。(※なぜか笑いが止まらず)そんだけ余裕ってこと!!」
第4試合 タッグマッチ
杉浦貴 田中将斗 vs マサ北宮 稲村愛輝
【試合後の田中】
▼田中「九州2連戦一発目。弾丸ヤンキースとして、本当に頼もしいパートナーと組めて、明日につなげられた。勝利に導いてくれたと思うんで。藤田っていうのは、(杉浦と)同じ杉浦軍。でも杉浦貴と僕の関係も弾丸ヤンキースとしてある。複雑な位置に杉浦さんがいるかもしれないけど、俺はエールをもらったつもりではあるんで。今日は感謝します。明日に向けても、選手は違うけど体格的には(藤田と)同じような稲村もおったし。仮想・藤田みたいな感じで叩けたんじゃないかなと思います」
――会見では30分を超えるにらみ合いを展開した
▼田中「席に座れ!って言ってんのに座れへんから。何か意図があるんやろうって思って、にらみ合ってたら、向こうも退けへんし、これはもう動いたほうが負けなんちゃうかな?って思って。結果的に30分以上のにらみ合いになったけど、俺だってずーっと、あのまま行ったら1時間、2時間行ってたかもしれんけど、俺はあの時点で離れて対藤田に向けてトレーニングに行ったほうが、俺にとってはプラスになるって思ったから。確かにあの我慢比べ、メンチの切りあいには負けたかもしれんけど、勝負は明日やから。にらみ合いで負けても、明日ここ(腰)にベルト持ってくれば俺の勝ちや。それだけ」
第5試合 6人タッグマッチ
丸藤正道 HAYATA 小川良成 vs 清宮海斗 原田大輔 宮脇純太
【丸藤の話】
「(※入場時にかぶっていたハヤブサバージョンの特製入場用マスクを示しながら)これ…やっぱり熊本。3月ということで。俺が兄貴と慕っていたハヤブサさんの命日が3月3日、そして場所が熊本ということで、入場の時だけかぶらせてもらいました、兄貴! これは“丸藤バージョン"で作ってもらったもの。天国から見てくれてたと思うんで、やっぱり新しいことをしていく一方で、やっぱりこういう人も大事にしていかないと。それgプロレスの良いところだ」
【原田の話】
「タイトル落としてから初戦。俺の中ではまだまだやることいっぱいですよ。小川良成、HAYATA、このままじゃ気がすまない。もっともっと行くぞ。両国まで! 一気に行くぞ!!」
第6試合 6人タッグマッチ
拳王 中嶋勝彦 征矢学 vs 潮崎豪 望月成晃
【中嶋の話】
「リング上で言った通り。征矢に勝ったぐらいで、俺とシングル? ナメてんな。俺は潮崎豪なんて全然興味もないし、眼中にないよ。GHCしか見ていない。あの悔しさは忘れないよ。俺がもう一度、巻いてみせる」